ビューティーアプリ

ロレアル製品の成分について (インサイド・アワー・プロダクツ)

今日の消費者はアプリを日常的に利用しており、その多くは、よりたくさんの情報に基づいたうえで、消費の選択をすることに役立つものとなっています。最近では、消費者は美容製品をスキャンして情報を得るためのアプリにアクセスできるようになったため、美容や衛生面でも自分に最適な選択ができるようになりました。

IOP beauty apps

このようなアプリはどのように機能しますか?

アプリ内のスキャナーは、製品や成分を認識して分析することを可能にし、データベースに蓄積された情報をもとにアドバイスを行います。アプリの中には、共有・参加型のデータベース(Open Beauty Factsなど)に基づくものもあれば、独自のデータベースを持っているものもあります。各アプリは、製品やその成分についてアルゴリズムによる評価を行い、結果は点数やカラーコード(例えば、満足度を測る場合、赤は低い、緑は高いといった色別)の形で提供されます。

これらのアプリはどうやって化粧品を認識しているのでしょうか?

いくつかの要素が認識に使用されています。

バーコード

製品のバーコード(EAN13コードとも呼ばれる)は、化粧品を識別することを主たる目的としたものではなく、実際には、製品のサイズや重量、保存のための特定の条件など、小売業者に物流情報を提供することを目的としています。

化粧品の処方は、例えば、規制の変更や更新を考慮して、定期的に変更され得ることにご留意ください。しかしながら、製品のバーコードは必ずしも変化しません。したがって、同一のバーコードを有する異なる化粧品の処方が、同時に市場に出回っている場合があります。このように、バーコードを介した製品のスキャンは、消費者が手にしているものとは異なる製品、処方中には存在してさえいない可能性のある成分、の分析につながる可能性があります。

• 成分

グラフィック認識システムを使用して成分リストをスキャンし、それらを識別できるようにする場合があります。成分名はまた、いくつかのアプリの検索エンジンに入力することができます。

• 製品名、シリーズ名、ブランド名

一部のアプリでは、製品名、製品シリーズ、ブランド名で検索が可能です。販売されている国によって、製品名が異なる場合があるので注意が必要です。

スキャンした製品をアプリが認識しない場合は?

アプリが製品を「認識」しないということは、アプリがデータベースの中にある情報にアクセスできないということです。

データベースはアプリをサポートしています

アプリは、参加型データベースや独自のデータベースからの情報を使用します。

Open Beauty Factsは、美容に関する最も利用されている参加型データベースです。成分リストの画像撮影、成分や製品の特徴の手入力など、様々な方法でデータを追加・修正することで、誰でも貢献することができます。

ビューティーアプリに関するロレアルの対応について

ロレアルでは、さまざまなビューティーアプリで使用されているメソッドやソースを丁寧に調べました。

現在、これらのアプリによる製品評価は、基本的に「好ましくない」と判断された成分の有無を基準にしており、使用されている各種成分の濃度レベルは考慮されていません。化粧品の安全性評価は、特定の成分の有無だけでは判断できません。このようなアプリの開発に使われる情報は、科学的にしっかりとしたものであることが極めて重要です。さらに、同じ製品でもアプリによって評価が異なることがあり、矛盾していることもあります。

ロレアルは、科学的・健康的な観点から信頼性の高い情報を消費者に提供するよう努めています。そのため、私たちは、製品とその成分に関する質の高い完全な情報を消費者に提供し続けていきたいと考えています。ロレアルは、消費者に安全な製品を提供することをお約束します。私たちは、製品の品質と効果、そしてコミュニケーションの誠実さに妥協することはありません。