私たちすべての命を支える生態系のために、自然を守り、育む

 

自然は私たちのビジネスのインスピレーションの源であり、イノベーションを生み出す原料をもたらしてくれると同時に、自然の生態系を守り育むという私たちの責任を常に思い起こさせてくれます。

私たちが使用する原料のうち、350種もの植物に由来する1,600種類の原料は、健全で多様な生態系に支えられています。より多くのバイオベース(生物由来)原料への移行を進めるにあたり、私たちは責任ある持続可能な調達に取り組んでいます。

自然に関する取り組みの指針として、私たちは「回避(Avoid)」「削減(Reduce)」「回復と再生(Restore & Regenerate)」という保全の3原則を採用するとともに、バリューチェーンが依存する社会システム全体の変革を目指しています。また、生物多様性を守り、自然の景観を再生するためのパートナーシップやソリューションへの投資も行っています。

「水」もまた、自然保護における重要な注力テーマです。私たちはバリューチェーン全体、そして地域コミュニティ全体において、責任ある水資源の管理(ウォータースチュワードシップ)に尽力しています。これには、工場での製造プロセスの最適化や資源の効率的な利用だけでなく、特に水不足に直面している地域において、生活者の皆さまが日々の美容や衛生ケアで使用する水の量を減らせる製品の開発も含まれています。

生物多様性と水に関するこれらの相互につながる取り組みは、気候変動への適応力を高めるとともに、地域社会のレジリエンス(回復力・適応力)を支える生態系サービスを強化するために欠かせないものです。

 

生物多様性に関する私たちの目標

 

2030年までに目指す取り組み:

90% 

処方およびパッケージに使用されるバイオベース原料の90%以上を持続可能な方法で調達する

75%

処方中の原料の75%以上を天然由来成分*またはリサイクル素材から調達する

 

土地の再生

 

私たちの事業フットプリント(環境負荷面積)を上回る広さの土地を再生し、優先生態系の健全性とレジリエンスを向上させる

水資源に関する私たちの目標

2030年までに目指す取り組み:

100%

工場の工業用水において、100%リサイクル水または再利用水を使用する

 

節水ソリューションの提供

 

水ストレスを抱える市場の生活者の皆さまが、日々の衛生や美しさのニーズを満たしながら節水できる製品やテクノロジーを提供する

私たちの実績

67%

2025年実績:処方中の原料の67%を天然由来成分またはリサイクル素材から調達

56%

2025年実績:工場で使用される工業用水の56%をリサイクルおよび再利用

ポリシー(基本方針)は、私たちの基本原則と標準的な行動手順を定めたものです。これらは「ロレアル・フォー・ザ・フューチャー」の重要業績評価指標(KPI)を補完・強化し、組織全体において私たちがどのように業務を進め、意思決定を行うかの指針となっています。

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私たちの実績や最新の年次報告については、こちらからご覧いただけます。

ESG Performance

*from plant or mineral sources

Updated: September 2026
Source: L’Oréal For The Future Program