2050年のネットゼロに向けて

 

私たちは、事業の規模に伴う責任の大きさを深く受け止めています。ロレアルは数十年にわたり、気候変動への対応を戦略的優先事項として位置づけ、自社の事業活動およびバリューチェーン全体の脱炭素化を積極的に推進してきました。2024年4月には、「SBTi(Science Based Targetsイニシアチブ)」の承認を受けた脱炭素ロードマップによって、気候変動対策へのコミットメントをさらに強化しました。この野心的な計画は、最新のネットゼロ基準および「1.5℃目標」に沿って2030年と2050年の明確な目標を設定しており、科学とイノベーションを原動力とする私たちのアプローチを示しています。

エネルギー効率化プログラムや、各地域での太陽光・バイオマスをはじめとする再生可能エネルギーの導入を通じて自社拠点の排出量を削減してきた実績を基盤に、私たちはバリューチェーン全体において、ネットゼロな未来への移行をビューティー業界の先頭に立ってリードし続けることを目指しています。これは、温室効果ガス(GHG)排出量を抑制するために必要な、社会全体の構造変革を促すパートナーシップを築いていくことを意味します。

私たちは常に最新の気候科学に基づいて継続的な改善を進め、透明性を重視しながら、革新的なソリューションを追求しています。

気候変動に関する私たちの目標

2030年までに目指す取り組み:

100%

運営するすべての拠点および店舗において、再生可能エネルギー使用率100%を達成する(1)

-57%

スコープ1および2のGHG絶対排出量を、2019年比で57%削減する

-28% 

購入した製品・サービス、上流の輸送・流通、および出張に伴うスコープ3のGHG絶対排出量を、2019年比で28%削減する

私たちの実績

100%

2025年までに、すべての自社拠点および店舗で再生可能エネルギー100%を達成(1)

ポリシー(基本方針)は、私たちの基本原則と標準的な行動手順を定めたものです。これらは「ロレアル・フォー・ザ・フューチャー」の重要業績評価指標(KPI)を補完・強化し、組織全体において私たちがどのように業務を進め、意思決定を行うかの指針となっています。

詳しくはこちら

私たちの実績や最新の年次報告については、こちらからご覧いただけます。

ESG Performance

(1) Operated stores where we hold an electricity subscription.

Updated: September 2026
Source: L’Oréal For The Future Program