Middle East
私たちは、包括性を核とした事業を構築するために行動します
私たちのブランドは100% 多様性、公平性、および摂性に コミットしています。
ロレアルグループでは、ダイバーシティ（多様性）、エクイティ（平等性）、インクルージョン（包括性）において、機会均等に長期的に取り組んでいます。世界中のチームは 168 カ国の国籍で構成され、私たちはあらゆる肌、髪質、性別、アイデンティティ、文化、年齢に配慮しています。
美を変革してゆく
美とは多様な色合いをもつものです。ロレアルの化学者バランダ・アティスが、一人ひとりに完璧にマッチするメイクを生み出すために歩んだ旅路をご紹介します。バランダは「なぜ既存のメイクアップ製品はすべての肌色にマッチしないのか」という疑問に答えるためにチームを結成しました。このチームの発見は「Beauty for Allー美は人生を変える」 を届けるという当社のミッションを前進させました。
ロレアルUSAのマルチカルチュラル・ビューティーラボでは、美の科学研究が進んでいます。ここで、美の製品がどのように開発されるかを見てみましょう。
"「新しい赤ちゃんが一人生まれるたびに、新しい肌色が生まれる。
だから私たちの仕事は決して終わることはありません」"
当社の多様性、公正性、包摂性のための戦略
私たちがとるアクションの４つの柱
ジェンダーとLGBTQIA+
ロレアルは、 当社のすべての階層および事業部においてジェンダー平等の実現を目指します。世界各国でLGBTQIA+ コミュニティを支えうるよりインクルーシブな環境構築のために貢献します。あらゆる種類のハラスメントや暴力、 特にセクシャル・ハラスメントやジェンダーに根差した暴力の抑止に取り組みます。
障がい者のエンパワメントとインクルージョン
ロレアルは、すべての国で障がい者雇用の最低基準を満たし、社内における障がい者の社会的包摂を加速します。また、消費者、サプライヤー、すべてのステークホルダーに対して、インクルーシブ・アプローチを採用しています。
年齢と世代
私たちは、新卒と管理職間など、様々な世代の社員の間における対話と協働を促すことを目指しています。
社会経済的に多様で多文化な原点
私たちは、社会経済的・文化的にも多様な背景を持つ人材が集まることをグループ全体で重要視し、コミットしています。特に、採用の際に対象となる人材を多様化し、入社後の能力開発で等しく機会が与えられることに対して、社員と経営陣の双方の意識を高めることを重視しています。
私たちの使命は、最もインクルーシブな美のリーダーとなり、誰もが安心して、平和かつ平等に暮らせる社会の実現に貢献することです。
ロレアルは、 あらゆるアイデンティティや文化的背景を持つ皆さまのために製品を作っています。
多様な視点をもつ多様な人材が集うチームは、美には多様な理想があることを理解し、幅広い消費者のニーズに応え、機会をつかむことに長けています。